レップリーガル ─ それは法律事務所の集客を担当するもの
レップリーガルとは
レップリーガルは、パラリーガルが法律専門的知識をもって弁護士をサポートするのに対して、営業活動を中心にして、マーケティングや広告などの専門的知識をもって法律事務所の集客を担当します。
弁護士広告の規制が緩和されて以来、電話帳や電車内での広告などいろいろな媒体を使った広告がなされてきました。またセミナーの開催やニュースレターの発行、ホームページなどによるマーケティングも行われているようです。しかし、そのような広告やマーケティングをしている法律事務所はまだ一部に過ぎません。
今こそ、弁護士の爆発的増加の中で未開拓市場を切り開いていく「営業のできる人」が必要なのです。しかし、多忙な弁護士自身が営業活動に時間を割くことはできません。弁護士の指揮監督の下で、弁護士に代わってマーケティングや営業活動を通じて法律事務所の集客をはかる新しい職業─それがレップリーガルです。
レップリーガルの活動領域
- 広告
- 低コストでしかも弁護士の品位を損なわないことはもちろん、弁護士の人柄や人間性が伝わるような工夫が必要です
- マーケティング
- 事務所案内の作成、ニュースレターやメールマガジンの発行、ホームページの作成などは営業活動の重要なツールとなります
- 営業活動
- 営業活動のノウハウについては、本人の営業経験に加えて当社が考える効率的営業についても研修を行っています
教育と研修
当社のレップリーガルは、豊富な営業経験はもちろん、営業活動を通じて法律事務所の発展に寄与したいと希望する者ばかりです。また、当社独自に開発したプログラムに基づき、法律事務所の営業活動について完全な研修を実施しています。テーマは以下の4つです。
- 弁護士と法律事務所の実情
- 法律実務の基礎知識
- 商品知識とクロスマーケティング
- セールスプロセス
非弁活動の禁止や守秘義務など、法律実務上の必要事項については、特に厳しく履修させています。弁護士の品位と信用を損なわない営業活動を通じて、法律事務所の集客と発展に貢献することができます。
レップリーガルの社会的役割
- 中小企業の法による適正な救済とコンプライアンス意識の浸透化に貢献します
- 法的需要の喚起と弁護士利用の誘導に貢献します
- 修習修了生の就職問題の解決に貢献します
- 新しい職業を創設することになり、雇用問題の解決に貢献します
クロスマーケティングの手法
マーケティングは複合的なものです。1つの手法だけでなく、タイプの異なる様々な手法を組み合わせて行うことによって市場を開拓していくことができます。このクロスマーケティングを営業と組み合わせた時、重畳的な効果が生まれます。法律事務所で可能なマーケティングとしては以下のような手法があります。
- 事務所案内
- 事務所だより
- ホームページの作成
- ニュースレター
- 無料法律相談会
- フリーペーパー
- プレスリリース
- セミナーの開催
- メールマガジン
- 書籍の出版
広告の手法
- 法律事務所の広告のポイント
- 第1は、できるだけ低いコストで行いうること。第2は、充分な効果があること。第3は、弁護士・法律事務所の品位を損なわないことです。例えば、以下のような広告手法が考えられます。
- 交通機関内の広告
- 電話帳(タウンページ)
- ポスターの掲載
- 新聞の折り込みチラシ
- ポスティング
- 雑誌広告
- ラジオCM
- テレビCM
- ビジネスイベントへの参加
- 看板(駅・ホームなど)
- アフィリエイト広告
営業の手法
マーケティングや広告の次には、最終的にお客さんに必要なものを提案し、納得していただいて成約に至る営業こそ集客活動の「仕上げ」です。営業の手法は様々ですが、できるだけ無駄のない効率的な営業になるよう絶えず工夫をする必要があります
- ターゲットの選定
- その事務所の得意分野を必要とする業種、規模(資本金・従業員数・売上高)の企業を、地域ごとに絞り込むことで、効率の良い営業活動が可能となります
- プレアプローチ
- FaxDMやDMをターゲットに送ることにより、法律事務所のセールスポイントを知ってもらいます
- ターゲットの情報収集
- 法務部や顧問弁護士の有無、法律問題について頼れる弁護士がいるかどうか、等細かい情報を集めて見込み客となり得るかどうかの可能性を調査します
- 紹介
- その企業に面識のある業界団体や商工会の紹介を受け、アポイントを取った上で、その企業の抱える問題を解決する提案をします。